「木曽 願書」は「安宅 勧進帳」「正尊 起請文」と共に三読物といわれる重い習い曲です。 文武両道に秀でた覚明を、勇壮に懐大きく勤めたいと思います。
『京都観世能』
木曽 願書 シテ 杉浦豊彦 卒都婆小町 一度之次第 シテ 青木道喜 海士 懐中之舞 シテ 分林道治
チケットの申し込みは、 京都観世会館(Tel.075-771-6114)まで